※次の文章は、「be動詞の過去形の否定文」映像を文章で解説したものです。

過去形の否定文」って?

みなさん、こちらを見て下さい。

私は 犬ではありませんでした。
あなたは 犬ではありませんでした。
彼女は 犬ではありませんでした。
彼は 犬ではありませんでした。
彼らは 犬ではありませんでした。
私たちは 犬ではありませんでした。
あなたたちは 犬ではありませんでした。

「~ではありませんでした。」という文章になってますよね。
やはり、主語は色々と使っていますよね。

前回の授業で、「~ではありません。」というのは、「否定文」と言いましたね。
そして、「~でした。」というのは、「過去形」と言いましたね。
なので、合体させて「過去形の否定文」なんですね。

「過去形の否定文」はどうやって作るの?

こうなると英文はどのようになるのか見ていきましょう。

I was not a dog.
You were not a dog.
She was not a dog.
He was not a dog.
They were not dogs.
We were not   dogs.
You were not dogs.

このようになっていますね。

前回の授業では、「~でした。」のときは、「 not 」が入っていませんでしたよね。
「be動詞」を「 was 」か「 were 」の過去にして、「 not 」を「be動詞」のすぐ後ろに付ければいいですよね。

この2点だけ気を付けて下さいね。