※次の文章は、「be動詞の過去形」映像を文章で解説したものです。
「be動詞の過去形」って?
みなさん、こちらを見て下さい。
| ① | 私は | 犬でした。 |
| ② | あなたは | 犬でした。 |
| ③ | 彼女は | 犬でした。 |
| ④ | 彼は | 犬でした。 |
| ⑤ | 彼らは | 犬でした。 |
| ⑥ | 私たちは | 犬でした。 |
| ⑦ | あなたたちは | 犬でした。 |
「~でした。」という文章になってます。
やはり、主語は色々と変わっていますよね。
「~でした。」という文章、これは「過去形」ですよね。
では、過去の文になると英文ではどのように変わっていくのか見ていきましょう。
「be動詞の過去形」はどうやって作るの?
次のようになりますよ~。
| ① | I | was | a | dog. |
| ② | You | were | a | dog. |
| ③ | She | was | a | dog. |
| ④ | He | was | a | dog. |
| ⑤ | They | were | dogs. | |
| ⑥ | We | were | dogs. | |
| ⑦ | You | were | dogs. |
「 was 」(ワズ)、「 were 」(ワー)、という見たことのない単語がならんでいますよね。
と言っても、be動詞の過去形は「 was 」と「 were 」の2種類だけです。
「 was 」と「 were 」の使い分けは?
では、「 was 」と「 were 」の使い分けを見ていきましょう。
「 am 」と「 is 」を使っていたものを、「 was 」に変えれば過去の文になります。
「 are 」を使っていたものを、「 were 」に変えれば過去の文になります。
まとめると、
「 am 」「 is 」→「 was 」
「 are 」 →「 were 」
に変えるんですね。
これで、「~でした。」という過去の文になります。
「 was 」と「 were 」の使い分けだけしっかり覚えておいて下さいね。
