※次の文章は、「一般動詞の過去形の否定文」映像を文章で解説したものです。
「一般動詞の過去形の否定文」って?
みなさん、こちらを見て下さい。
① | 私は | テニスをしませんでした。 |
② | あなたは | テニスをしませんでした。 |
③ | 彼女は | テニスをしませんでした。 |
④ | 彼は | テニスをしませんでした。 |
⑤ | 彼らは | テニスをしませんでした。 |
⑥ | 私たちは | テニスをしませんでした。 |
⑦ | あなたたちは | テニスをしませんでした。 |
「~しません。」(否定)と、「~でした。」(過去)が合体していますね。
このような文章が、「一般動詞の過去形の否定文」ですね。
「一般動詞の過去形の否定文」の作り方は?
では、どのような英文になるのか見ていきましょう。
① | I | did | not | play | tennis. |
② | You | did | not | play | tennis. |
③ | She | did | not | play | tennis. |
④ | He | did | not | play | tennis. |
⑤ | They | did | not | play | tennis. |
⑥ | We | did | not | play | tennis. |
⑦ | You | did | not | play | tennis. |
このように、主語に関係なく、すべて、「 did not play 」となります。
現在形の文章で使っていた、「 do 」とか「 does 」の場所に、「 did 」を入れればいいですね。
また、「 do 」とか「 does 」の使い分けも必要ありませんね。
そして、「 did 」には、過去の意味がありますから、「 play 」に「 ed 」を付ける必要が無いんですね。
これもリズムよく発音して覚えましょう!