※次の文章は、「一般動詞」映像を文章で解説したものです。
「一般動詞」って?
みなさん、こちらを見て下さい。
① | 私は | テニスをします。 |
② | あなたは | テニスをします。 |
③ | 彼女は | テニスをします。 |
④ | 彼は | テニスをします。 |
⑤ | 彼らは | テニスをします。 |
⑥ | 私たちは | テニスをします。 |
⑦ | あなたたちは | テニスをします。 |
今までだったら、「~です。」「~でした。」の文章で、「be動詞」を使っていましたよね。
今回のように「~します。」には、「一般動詞」というものを使います。
と言っても、「be動詞」(5種類)以外の動詞は、すべて「一般動詞」なので、
ほとんどの動詞が「一般動詞」ですよね。
「一般動詞」の文って?
では、どのような英文になるのか見ていきましょう。
① | I | play | tennis. |
② | You | play | tennis. |
③ | She | plays | tennis. |
④ | He | plays | tennis. |
⑤ | They | play | tennis. |
⑥ | We | play | tennis. |
⑦ | You | play | tennis. |
となります。
これまでは、「be動詞」があった場所に、「一般動詞」の「play」が入ってますね。
これで、「~をする」という意味になるんですよね。
「 s 」がつくときはどういうとき?
あと、気づきましたか?
「 play 」に「 s 」がついているものがありますよね。
さあ、「 s 」がつくときはどんなときなのか説明しますね。
「 s 」がつくときは、主語が1人のときです。
「彼女は」は1人ですね、「彼は」も1人ですよね。
なので「 s 」がつきます。
ただし、「 I 」と「 You 」は「 s 」がつきません!
「 I 」は「私は」で1人なんだけども、「 s 」がつきません。
「 You 」も「あなたは」で1人なんだけども、「 s 」がつきません。
これって、「 is 」のときと同じなんですよね。
なので、覚え方は、
主語が1人のとき、動詞に「 s 」つける。
ただし、「 I 」と「 You 」は「 s 」つけない。
とても大切なのでしっかり覚えましょう!